ピラティスとピラティスヨガは異なるもの！筋肉がないと辛い

「ピラティスヨガ」には参加してことがあって、同じような内容かなと安易に考えたのが間違いでした。

「ピラティスヨガ」のクラスと「ピラティス」のクラスは、まったく別物なんですね！！

「ピラティス」のクラスの方がハードです。

おすすめコラムヨガとピラティスの違い

きっと明日は、下腹部や横腹が痛くなるんじゃないかしらと。。。今からハラハラしています。

このクラスでは、呼吸法も違っていました。

通常のヨガであれば、鼻から吸って鼻から吐くのですが、ピラティスのクラスでは鼻から吸って、口から吐く呼吸法でした。

少しは腹筋がなくては、ついていけないクラスかもしれません。腹筋ゼロの私にとっては、できない動作がいくつもありました。(>_<)

腹筋だけでなく、体全体の筋力がないと辛いかもしれません。

いやいや、先生の引き締まった身体には脱帽ですね。ほかのクラスの先生も凄いですけど。

トラのポーズ

下のトラのポーズでは、四つん這いから片足を直角に曲げて、天井へ突き上げる動作を15回、おこないました。

右も左もですから、合計30回ですね。

ほかのクラスで15回も同じ動作をすることはないですから、驚いてしまいました。

この動作はまだついていけました。呼吸も合わせながらなので、結構　大変でしたが。

腹筋を使う舟のポーズも、本当にお恥ずかしいぐらいできなかったです。

このクラスは体験者もいなかったし、人数も少なかく、私のような年配者もいらっしゃらなかったような気がします。

室温が低かったせいか、汗はほとんどかきませんでした。私が汗をかきにくい体質だからかもしれません。

もう少し筋力をつけてピラティスも楽しめるようになったらいいな、と思います。

手と足を同じ高さでキープする半分の舟のポーズというのもあります。半分の舟のポーズの方が難易度は低いので、こちらから取り組むといいと思います。

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ピラティスは体幹を鍛えたい人向け

でも、若い方には向いているかもしれないですね。体幹を鍛えたいとか、ダイエット目的の人にはいいと思います。

通常のヨガでは物足りないと思う方にはお勧めです。

通常のヨガのクラスとはまったく異なります。

カルドの良いところは、こういうレッスンクラスに幅があるところだと思います。私ももしかしたら、あと数年、ここでレッスンを積んだらピラティスをやっているかもしれません。

初心者は、初心者に向くクラスからは始めて、上達して物足りなくなったら上級のクラスへ行ってレッスンを受けるといいですね。

初心者だから、上級クラスを受けてはいけないということはないようです。わからなければ、まず試してみるのがいいと思います。

たくさんのクラスがあるので、ぜひ自分にあうクラスを見つけてください。