常温ヨガレッスン | ヨガと更年期
注目記事
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ヨガは、運動が苦手な方も、リズム感がなくても楽しめるエクササイズです。もちろん、年齢も関係なく、年配者でも楽しむことができます。常温ヨガ教室とホットヨガ教室のどちらにも通った経験がある私がその違いについて考えてみました。
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子宮がんの検査で「精密検査要」との診断を受け、その後の検査でLEEPによる子宮頸部円錐切除術を受けました。LEEP手術はすぐに終わったのですが、手術して一週間後、大出血して今度は縫合手術を受けました。病理検査では、問題がないということで安心しました。
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腹筋をつける最短のストレッチは、ドルフィンプランクから横向きになって、片手をあげ、その手を脇の下へ通すというストレッチです。毎日続けると、一週間ではっきり腹筋が分かるようになるそうです。慣れたら肘つきではなく、腕立て伏せからできるようになるそうです。
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ヨガのポーズの中に合蹠(がっせき)のポーズというのがあります。合蹠とは、両足の足裏を合わせるポーズのことです。股関節を刺激して、骨盤内の血流を促進するポーズです。簡単なポーズですが、お尻や太ももの筋肉も刺激されます。地味だけど効果が高いポーズです
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同じポーズでも太ももにブロックを挟むだけで、内転筋が働きだします。椅子のポーズは、ブロックを使わないで行うこともよくあります。太ももの裏をしっかり刺激して、腰回りやお尻の筋肉も強化するポーズです。たれ尻を気にされている方には、おすすめのポーズです。
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膝裏には、リンパが集中していて、ここの流れを良くすると、浮腫み解消にもつながります。脚の裏全体の筋肉も伸ばすことができるので、非常に気持ちよくリフレッシュすることができます。この膝裏伸ばしのストレッチは、両脇にブロックを置くと安定しやすいです。
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ブロックを太腿に挟んだ立位の三日月のポーズは、下半身も強化されます。特に内転筋を強化することができます。また、お尻の筋肉も強化することができます。内転筋とは、太ももの内側の筋肉のことです。内転筋を鍛えるとO脚の予防や改善にもつながります。
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時計の針のポーズは、横向きになって片腕を回すポーズです。このポーズの2つのバリエーション版を紹介します。肩周りや肩甲骨のほぐしに効果のあるポーズです。どのポーズの場合も、ゆっくりゆっくり呼吸に合わせて、大きく回すことがポイントです。体がポカポカします。
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門のポーズをキープして体側を伸ばし、それから半円のポーズで反対の体側を伸ばし、その後、バランスを行う一連のポーズがあります。1つの流れで左右の体側を伸ばして、その上バランスもとるので体幹も刺激します。体側を伸ばして脇腹の老化にストップしましょう。
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コアラのポーズと針の目のポーズは同じポーズです。コアラのポーズ(針の目のポーズ)は、針の糸通しのポーズ、倒れた鳩のポーズとも呼ばれています。お尻の筋肉を気持ちよく伸ばすことができ、美尻効果も高いポーズです。血行が良くなり浮腫みも軽減されます。
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血流が悪くなると足も浮腫みやすくなります。 座位の片足前屈は、よく行うポーズですが、少しずつポーズが異なっていることがあります。前屈は苦手という方も多いと思いますが、自分に合った方法をみつけてみませんか?3つの片足前屈の方法を紹介します。
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ヨガスタジオのポスターなどで、よくみかける「鳩のポーズ」というのがあります。私にとっては非常に難しいポーズです。なんと!このポーズで両手を繋ぐことができたのです!事前に十分なストレッチをおこなったからだと思います。柔軟性が必要なポーズです。
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人の体の動きには、「ねじる」、「反る」、「倒す」、「体側伸ばし」の4つの動きが基本になっているそうです。ヨガには、この4つの基本動作がすべて盛り込まれています。どの動作を行うときも大切なのは、気持ちいいと思う範囲でポーズをすることです。
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2018/08/13 -常温ヨガレッスン アロマヨガ
ひばりのポーズは、胸を開くためのストレッチ効果が高いポーズです。両手を後ろへ引くので、胸を開きやすくなります。また、股関節周りもほぐすので血行促進にもなります。胸を開くことができるようになると、姿勢が良くなり深い呼吸もできるようになります。
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先生が良く言われます。「呼吸が楽に出来る位置を探しながら、行いましょう。ヨガは完成形のポーズを競うものではありません。自分で気持ちがイイと思う位置で十分ですよ。」ヨガは、呼吸を大切にします。だから、呼吸が止まるほど、頑張ってはいけないんですね。
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