テニスボールでの鎖骨周り・脹脛・背面のマッサージは超気持ちいい♪

常温ヨガの体験レッスンへ参加してきました。ホットヨガ【カルド中洲】のホットヨガレッスンも本当に楽しんでいたのですが、不整脈になってホットヨガは身体への負荷が高いのかもしれないと思い、常温ヨガへ変更しようかと今、思案中です。

不整脈は夏こそ注意して！原因は脱水だったかもしれない

心臓のバックンバックンが治まらず、病院で検査を受けることになったのですが、どうも脱水から不整脈を引き起こしてしまったようです。夏こそ不整脈が起きる人が多いとのこと。いくら水分をとっていても、出す水分が多ければ、やはり脱水になってしまいます。

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ホットヨガと違って、常温ヨガのスタジオは涼しいです。木の温もりが感じられる綺麗なスタジオです。

テニスボールやブロックを使ったヨガレッスンでした。

道具を使ったレッスンは、これまで体験がなかったので新鮮でしたし、これがまた驚くほど気持ちよかったのです。また、75分のレッスンというのも初めてでした。これまでは、45分か60分のレッスンばかりでしたから。でも、75分のレッスンもあっという間でした。

ホットヨガのレッスンと違って、汗をだらだらかくこともないので、ダウンドッグの時に汗で手がすべるということもありません。当たり前ですが、タオルで噴き出す汗をぬぐうこともありません。

ヨガポーズは慣れたものがほとんどでしたが、テニスボールを使ったマッサージは想像以上に気持ち良かったです。

テニスボールで鎖骨周りをマッサージ

まず、テニスボール1個を手に持って鎖骨の周りをころころしました。鎖骨周りにはリンパ節があり、そこを軽く刺激してあげるとリンパの流れが良くなるそうです。

ころころするだけなのですが、心地いい感じです。

右手で左の鎖骨周りを、左手で右の鎖骨周りをころころしました。

テニスボールで脹脛（ふくらはぎ）のマッサージ

今度はテニスボールを2個を使って、脹脛（ふくらはぎ）のマッサージです。

膝の裏にテニスボールを挟んで、軽く体重を乗せます。痛気持ちいいところで止めます。

ボールをおく位置を少しずつずらして脹脛（ふくらはぎ）全体をマッサージするようにします。これは、足のむくみがとれるそうです。

テニスボールで背面のマッサージ

そして、レッスンの終わりのほうで仰向けに寝っ転がって、お尻の端の方にテニスボールを一個ずつ置いて合蹠（がっせき）のポーズをとりました。

お尻から、腰、背中、肩甲骨まで移動させて体を左右や前後に軽く動かして、テニスボールでマッサージをします。

お尻の端に置いたとき、「痛い！！」という感じで少しビックリしましたが、だんだん気持ち良くなってきました。

レッスン終わりのシャバアーサナのときも、肩甲骨にテニスボールを置いたままでした。

今、私はスタジオに早く入室した時は、決まってテニスボールを使って背面を解しています。特にお尻が気持ちいいです。

もし、自宅にテニスボールをお持ちの方はぜひやってみてください。膝裏に挟んだり、鎖骨をころころしたりするだけで気持ちよくなってくるはずです。

病みつきになるかもしれませんよ。