骨盤調整ヨガのクラスは、私には向いているような気がします。
骨盤は身体の基礎の部分、基礎は大事です。基盤はなんでも大事よね。
確かに!今日、ベランダのお花の植え替えをしたのだけど、根っこがしっかり張ってるお花は元気ですものね。
この記事の目次
骨盤の歪みチェック
セルフチェックとして、下のように横向きになって両足の踵(かかと)と親指をくっつけたまま、上になっている膝(ひざ)を開くと、左右で違いがわかるとのことです。
チェックする時は膝だけ開くといいらしいです。上の手は太ももの付け根あたりに置くと、手で骨盤の動きもわかります。
肘(ひじ)を床について頭をのせるポーズ、これってよくテレビを見る時にするみたいだけど、私にとっては、このポーズは難しかったです。
右も左もぐらぐらしました。(^^ゞ
う~ん? セルフチェックをすると、私は、右側の骨盤が開いてるような気がします。このポーズ、横を向いた脚上げのポーズというようです。
仰向けに寝てチェックする方法
床に仰向けになります。頭を少し持ち上げて、無造作に投げ出した状態の足を見ます。
左右のどちらかが外向きに広がっていたりなど、左右がアンバランスなことがあるのだそうです。
私の場合は、右足のほうが外へ広がっていました。この左右の足の開きの違いが骨盤の開きなのだそうです。
仙腸関節を緩めて骨盤を調整
骨盤の仙骨と腸骨の間にある仙腸関節(せんちょうかんせつ)という小さな関節を緩めると、骨盤を調整することができるのだそうです。
また、仙骨を温めると身体が温まるとのことです。このことに関しては、以下の記事で紹介しています。
-
カイロを貼るのは腰じゃダメ!仙骨に貼ると身体が温まります
お尻の後ろに仙骨というのがあるのですが、ここを温めると体の調子を整えることができるそうです。だから、寒いときはカイロは腰に貼るのではなく、仙骨に貼ったほうが身体を温めることができるのだそうです。仙骨とは、尾骨の上にある三角形の骨です。
続きを見る