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ホットヨガレッスン

カイロを貼るのは腰じゃダメ!【仙骨】に貼ると身体が温まります

投稿日:2017年1月25日 更新日:

ラジオで男性の方が「岩盤浴に行ったらヨガレッスンがあって参加してみたら、インストラクターの方がセクシーで良かったぁ」などと言ってました。

男性の方は見るところも違うのでしょうね。(^-^)

でも、確かにヨガインストラクターの方の鍛えられた体とポーズを見るだけでも大いに価値はあると思いますね。

身体の骨の名前

ヨガのレッスンを受けていると、骨の名前が頻繁にでてきます。

座骨(ざこつ)仙骨(せんこつ)恥骨(ちこつ)鎖骨(さこつ)肩甲骨(けんこうこつ)尾骨(びこつ)など、名前を聞いてどこの骨なのか、すぐ分かりますか?

私なんて、ほとんど分かりません。

レッスンでは、先生が手で体の部位を押さえて教えてくれるのでわかりますが、耳で聞いただけでは「どこの骨?」ってなってしまいます。

ヨガレッスンを受けるときは、骨の名前と位置を知っておくと、より楽しめると思います。

身体の骨の名前

安楽座も骨を意識して

安楽座(あんらくざ)の姿勢をする時も、よく以下のように言われます。

ヨガの先生

足の踵を恥骨に近づけて、座骨を床に突き刺すようなイメージで...

なるほど、骨を意識すると姿勢が良くなる気がします。

日常生活では、骨を意識するなんてないですからね。骨を意識して姿勢を整えるのも新鮮です。

瞑想

仙骨を温めて体調を整える

また、お尻の後ろに仙骨というのがあるのですが、ここを温めると体の調子を整えることができるそうです。

仙骨

仙骨は神経が集まる箇所なので、温めることで副交感神経を優位にしてイライラもなくなり穏やかになるとのことです。

だから、カイロは腰に貼るのではなく、仙骨に貼ったほうがいいとのことでした。また、手でなでたり温めたりするだけも良いそうです。

仙骨の位置は、バービーちゃんが手で押さえている位置です。尾骨の上にある三角形の骨だそうです。

寒くてたまらないときは、何気に腰にカイロを貼っていましたが、今度からは仙骨に貼りたいと思います。

仙骨

推奨より快適なレッスンを受けられるように準備しましょう。
執筆者/はま

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