快食、快眠、快便であれば、その日は幸せです。毎日続けばいいのですが、なかなか毎日とはいきません。
今朝は、快便だったので、気持ちよくヨガレッスンへ参加してきました。
ピラティスもハードですが、ピラティスヨガはハードというより体幹やインナーマッスルを使うポーズが多いので、私としては苦手意識が強いのかもしれません。
鶴のポーズ
鶴のポーズというのがあります。難易度は高いです。
サンスクリット語では、バカ・アーサナっていうのだそうです。覚えやすいです。サンスクリット語の「バカ」は、「鶴」のことなんですね。
両手で体重を支えながらバランスをとるポーズです。
私は、床から足を離そうとしても全くできませんでした。(^^ゞ
できなくても構いません。先生の美しいポーズを見るのも楽しみです。ヨガレッスンを受けなければ、こういうポーズを見ることもなかったと思いますから。
鶴のポーズの進め方
- 両手を床について脇を膝に引き寄せます。
- つま先立ちになって、両肘を後ろに曲げながら、両脇に両膝を引き寄せるようにします。
- 両手に体重を移動させて、つま先をゆっくり床から離して浮かせていきます。
- 肘を伸ばして、踵をお尻に近づけます。
鶴のポーズの主な効果
- 体幹強化
- 腕、肩、手首の強化
- バランス感覚をアップ
おすすめコラム鶴のポーズの正しいやり方と効果
そして、いつもの四つん這いのテーブルのポーズから左手右足を上げてバランスをして、上げた手足を縮めたり伸ばしたり…さすがピラティスヨガです。
この四つん這いからの流れのバリエーションが長く続きます。
ヨガをとおして、自分の呼吸や身体に集中して自身を見つめ直すことができます。
日常の生活の中に、そういう時間を持つことは大切な気がします。
自宅ではパソコンに向かっている時間も長いので、意識して身体を動かさないと、すぐ肩凝りや首凝りになってしまいます。ヨガは各部の関節や筋肉を伸ばして刺激するので、身体が本当に軽くなります。
ストレスが抜け落ちたような感じになります。