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[鶴のポーズ]は両手で体重を支えるバランスのポーズ

投稿日:2016年12月15日 更新日:

快食、快眠、快便であれば、その日は幸せです。毎日続けばいいのですが、なかなか毎日とはいきません。

今朝は、快便だったので、気持ちよくヨガレッスンへ参加してきました。

ピラティスもハードですが、ピラティスヨガはハードというより体幹やインナーマッスルを使うポーズが多いので、私としては苦手意識が強いのかもしれません。

鶴のポーズ

鶴のポーズというのがあります。難易度は高いです。

サンスクリット語では、バカ・アーサナっていうのだそうです。覚えやすいです。サンスクリット語の「バカ」は、「鶴」のことなんですね。

両手で体重を支えながらバランスをとるポーズです。

鶴のポーズ

私は、床から足を離そうとしても全くできませんでした。(^^ゞ

できなくても構いません。先生の美しいポーズを見るのも楽しみです。ヨガレッスンを受けなければ、こういうポーズを見ることもなかったと思いますから。

鶴のポーズの進め方

  1. 両手を床について脇を膝に引き寄せます。
  2. つま先立ちになって、両肘を後ろに曲げながら、両脇に両膝を引き寄せるようにします。
  3. 両手に体重を移動させて、つま先をゆっくり床から離して浮かせていきます。
  4. 肘を伸ばして、踵をお尻に近づけます。

鶴のポーズの主な効果

  • 体幹強化
  • 腕、肩、手首の強化
  • バランス感覚をアップ

おすすめコラム鶴のポーズの正しいやり方と効果

そして、いつもの四つん這いのテーブルのポーズから左手右足を上げてバランスをして、上げた手足を縮めたり伸ばしたり…さすがピラティスヨガです。

この四つん這いからの流れのバリエーションが長く続きます。

ヨガをとおして、自分の呼吸や身体に集中して自身を見つめ直すことができます。

日常の生活の中に、そういう時間を持つことは大切な気がします。

自宅ではパソコンに向かっている時間も長いので、意識して身体を動かさないと、すぐ肩凝りや首凝りになってしまいます。ヨガは各部の関節や筋肉を伸ばして刺激するので、身体が本当に軽くなります。

ストレスが抜け落ちたような感じになります。

推奨より快適なレッスンを受けられるように準備しましょう。
執筆者/はま

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