kansuke

これまで右の五十肩に始まり、更年期障害、左の五十肩を経て今に至ります。不調続きの身体をどうにかしたい!前向きに生活できるようになりたいという想いでヨガを始めました。

[体の前面を天井へ向けるテーブルのポーズ]で体の前面を強く伸ばす

体の前面を天井へ向けるテーブルのポーズは、身体の前面を天井へ向けてテーブルのような形をとるポーズです。前面を伸ばすのはもちろんですが、体幹も集中力も強化されるポーズです。

ヨガの[ラクダのポーズ]は首が痛くて後ろに倒せない

ヨガのポーズの中にラクダのポーズというのがあります。膝立ちになって腰に手を当てます。それから、肩甲骨を内側に引き寄せて胸を開き頭を後ろ倒していきます。最後は両手で足首に触ります。首の悪い私にとっては、これはハードなポーズです。

[お魚のポーズ]は首に注意!胸を開くことができるポーズ

お魚のポーズは、マットに仰向けになって手の平は床に向けてお尻の下へ置き、胸を上げて、そして首を床へ伸ばしていくポーズです。私は、左の首が痛くて後ろへ倒すことができません。首を痛めている人は、要注意のポーズです。

骨盤の歪みチェックは、横向きのごろ寝ポーズや足先の開きで判断できる

セルフチェックとして、横向きになって両足の踵(かかと)と親指をくっつけたまま、上になっている膝(ひざ)を開くと、左右で違いがわかるとのことです。お尻に当てた手で骨盤の動きもわかります。また、無造作に投げ出した足先の開きでも診断できます。

免疫力アップのためには[キャット・アンド・カウ]のポーズがお勧め

キャットアンドカウのポーズは、ほとんどのクラスで行うポーズです。免疫力アップのためには、キャットアンドカウのような背骨のストレッチは重要なのだそうです。キャットアンドカウのポーズは、お尻の引き締めや血行促進、自律神経を整える効果もありますす。

更年期治療の継続

HRT(ホルモン補充療法)もヨガも楽しく前向きに継続中

2016/11/03   -更年期障害の治療

しばらくは、HRT(ホルモン補充療法)を継続していくつもりです。今度は途中で勝手に止めたりしないで、しっかり先生と話をして治るまで継続していくつもりです。しかし、体調はすんなり良くはなりません。吐き気が続き、不整脈を起こしたりしました。

腰痛を軽減するストレッチはすべてヨガのポーズでやっている!

NHKのためしてガッテンで紹介されていた腰痛に効くストレッチは、すべてヨガのレッスンで行っているポーズと同じものばかりです。仰向けのねじりのポーズやガス抜きのポーズなどは、レッスンで頻繁におこなっているポーズです。気が付くと腰痛が治っていました。

肩立ちのポーズはアーサナの女王!肘でなく肩で体重を支える

肩立ちのポーズは、「アーサナの女王」と言われるぐらい体全体の調整に役立つ、とても重要なポーズだそうです。首を痛めないように十分気をつけて、肘ではなく肩で体重を支えるようにします。鋤のポーズと一緒に行うことが多いです。

ホットヨガは筋肉が伸びやすい。筋肉が柔軟になることのメリット

ホットヨガでは激しい動作やポーズをしなくても発汗します。暖かいスタジオで行うので筋肉も伸びやすくなります。体が柔らかくなると、基礎代謝があがり、血行が良くなります。血行が良くなると、日常生活でたまった疲労物質も分解しやすくなって、疲労回復の効果も大きくなります。

股関節を柔らかくするには[真珠貝のポーズ]や[ベイビークレイドル]がお勧め

股関節を柔らかくするには、真珠貝やベイビークレードルと呼ばれるポーズがおすすめです。ホットヨガでは、室温が熱く筋肉が伸びやすくなっているので少しのストレッチでも十分な効果を得ることができます。ただ、熱くて辛いと思ったら遠慮なく退室して外の空気を吸ったほうがいいです。

集中力アップにはヨガの[木(片足バランス)のポーズ]が効果的

ヨガでは、筋肉を伸ばして柔軟にするポーズや、筋力をつけるポーズなどが多いですが、集中力アップのためのポーズもあります。難しいポーズではないのですが、ぐらつかずにバランスをとるのは簡単ではありません。片足バランスのポーズを紹介します。

【牛の顔のポーズ】はタオルを使って練習!背中で両手を繋ぐことってできますか?

牛の顔のポーズでは、肩の上と腰から背中へ回した両手をつなぐのですが、私は右も左も背中で手を繋ぐことができません。どんなに頑張っても、届きません。かなり離れています。できない場合は、タオルを使って練習するといいそうです。肩こりや冷え性に効くポーズです。

【片手のトラのポーズ】は体幹もバランスも必要なポーズ

四つん這いから、右手左足を伸ばしたり縮めたりを繰り返します。縮める時は、肘と膝をくっつけるんですね。その後、片手を後ろへ回して足をつかんで上へ引っ張ります。ぐらぐらしながらも耐えました。このポーズは片手のトラのポーズと呼ばれているようです。

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