レッスン開始前にアロマオイルで軽いマッサージをしてくれる先生もいます。そういう時間があると、先生とのおしゃべりも楽しみになります。
インストラクターの先生とコミュニケーション
コミュケーションができるっていいですね。
ホットヨガ【カルド中洲】へ通っているときは、インストラクターの先生とお話するなんてことは、ほとんどありませんでした。というのも、受付はスタッフの方ですし、レッスンが終わったら、暑くてスタジオから早く出たいと思うので、立ち止まって先生とお話する余裕はありませんでした。
常温ヨガでは、スタジオから飛び出したいということはないですし、今のスタジオでは、受付もインストラクターの先生なのでお話することができます。先生もよくお声かけしてくれます。
どのクラスでも同じですが、レッスンの始めに短いお話があります。リラクゼーションヨガのクラスの先生が毎回、言われることです。
ヨガはポーズの完成を競うものではありません。
はい、自分ができる範囲でいいんですね。周りを気にしないようにしようと思います。(心の声)
ですが、レッスンが始まるとついついよそ見をしちゃってます。(^^ゞ
レッスンの途中でも、よく声がかかります。
早く次のポーズに行かないかなぁと思ってる人は頑張り過ぎてますよ
ドキっ!はい、そう思ってます!(心の声)
見抜かれてるなぁと思ってしまいます。(^^ゞ
座位のねじりのポーズ
ヨガのねじりのポーズは数多くあります。どのクラスでも、レッスンの始めや終わりによく行うポーズです。
ねじりのポーズは内臓を活性化することができます。
座位のねじりのポーズの進め方
- まず、長座の姿勢になります。
- 左足の膝を曲げます。そして、右足の外へおきます。
- 右足は膝を曲げて、お尻の近くへ引き寄せます。左右の座骨に均等に体重が乗るように気を付けます。
- 右手で左膝を抱えます。または、右肘を左膝の外へ置きます。
- 左手はお尻の後ろへつきます。ハンズカップ(指先だけマットにつく形)でおきます。
- 吸う息で背筋を伸ばします。
- 吐く息で左側を向いて、ねじっていきます。この時、お腹の下から胸、肩、首の順番でねじっていきます。
- このねじったポーズのまま呼吸を続けます。
- 吸う息で背筋を伸ばし、吐く息でねじりを深めていきます。
- 1つずつゆっくりポーズを戻して、長座になります。息を吐いて脱力します。
- 反対の足も同様に行います。
座位のねじりのポーズの主な効果
- 内臓の活性化
- お腹やウエストの引き締め
- 腰痛緩和
YogaShareでは、半分の魚の王のポーズ1という名前になっています。
内臓機能を高めるほか、お腹やウエストの引き締め、腰痛緩和にもつながるポーズです。
ねじるときは、雑巾を絞るようなイメージでねじるといいそうです。
今日のレッスンでは、この座位のねじりのポーズのときに先生から指導されました。
肩をやさしく軽く下へ押されました。おそらく「力が入ってますよ、力を抜きましょうね。」という意味だと思います。
どうも、私はどんなポーズのときも肩に力が入っているようです。
先生は、見るだけで分かるんですね!それもまた不思議です。
自分では、脱力しているつもりなんです。が、無意識に力が入ってしまうんですね。
一生懸命やればやるほど、力が入ってしまうんですね。脱力って、本当に難しいです。