猛暑ですね。これだけ暑い日が続くと、それだけで頭がぼ~っとしてきてきます。何もやりたくない状態になってしまいます。
でも、ヨガスタジオへ行ってレッスンを受けると、元気になります。
期待を裏切らないのもヨガです。朝起きて、やる気が出ないときは、「ヨガへ行こう!」と思ってしまいます。ヨガをして、身体をリフレッシュすると、その後はテキパキと動けるようになります。
各クラスのそれぞれの先生によって、レッスンプログラムは工夫されています。
アロマリラックスヨガのクラスでは、ウォーミングアップの時に安楽座(あんらくざ)ではなく、正座で行う肩の一連のストレッチがあります。
よく行うのが、カタツムリのポーズです。
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[カタツムリのポーズ]で肩関節周りの筋肉を柔軟にして肩こり解消
肩凝りの人におすすめのカタツムリのポーズというのがあります。顎を床につけて、組んだ両手を真っすぐ上へ伸ばすポーズです。完成形はできなくても、安楽座から背中に回した両手を組んで、少しずつ前へ倒していくだけでも十分です。
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この記事の目次
月のポーズ(半月のポーズ)
ヨガでは、呼吸を整える時間の後に、ウォーミングアップがあります。
その後、マットの上に立って、少し立位のポーズを行います。
立位のポーズもクラスによっては、ハードなものもありますが、リラックス系のクラスでは、それほど難しいものはありません。
ここでは、立位の月のポーズを紹介します。半月のポーズとも呼ばれているようです。
月のポーズの進め方
- ヨガマットの上に立って、山のポーズをします。
- そして、両手を真っ直ぐ上げます。
- 息を吸いながら、背筋を伸ばします。
- 息を吐きながら、左へ倒します。前かがみにならないように、横へ倒します。左の体側が伸びるのを感じます。左の肋骨が広がるのを感じ、右の脇腹が縮まるのじっくり感じます。
- 息を吸いながら、元にもどります。
- 息を吐きながら、今度は右へ倒します。
- これを2サイクル行います。
月のポーズの主な効果
- 体側伸ばし
- 肝臓、腎臓の活性化
- デトックス効果を高める
関連マットに仰向けになった行う体側伸ばしのポーズもあります。こちらは、バナナのポーズ、または勾玉(まがたま)のポーズと呼ばれています。
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バナナのポーズで体の側面をストレッチ!簡単だけど気持ちイイポーズ
バナナのポーズは、バナナのように体を曲げて体の側面をストレッチするポーズです。簡単ですが、気持ちいいポーズです。体側伸ばしは、デトックスにも効果的と言われています。体側をストレッチすることで、肝臓を刺激することができて、それがデトックスにつながるのだそうです。
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胸を開いて深い呼吸が大切
レッスン後に、先生から言われたことです。
呼吸が浅いですね。私が、吸って、吐いてと言ってるときはできているけど...
深い呼吸を心掛けましょうね。
いやいや、どのクラスの先生も「胸を開きましょう。」とよく言われます。
胸を開くということと、腰を反ることは異なります。胸を開くというのは、できそうでできない。意識していないと難しいです。
胸を開くことで、深い呼吸ができるようになるんですよね。
深い呼吸ができるうようになると血流も良くなります。
胸を開くことができる ↓
姿勢が良くなる ↓
深い呼吸ができる ↓
多くのエネルギーを取り込む ↓
血流が良くなる