常温ヨガレッスン

トカゲのポーズを解いた後の余韻や左右の違いも感じて!効果も変わる

投稿日:2018年7月18日 更新日:

ヨガスタジオのスケジュールを見ると、60分のクラスと75分のクラスがあって、昼間は75分、夜は60分のクラスになっています。

ただ、レッスンを行うスタジオには時計がないので、時間を気にすることもないですし、レッスンが始まると 夢中になってしまいますので、60分も75分も体感的にはまったく関係なしです。

ホットヨガのスタジオには、時計があって、「あとどのくらいかしら?」とよく時計をみていました。早く解放されたいという気持ちも強かったんでしょうね。

ポーズを解いた後の余韻を楽しむ

レッスン中の先生のお声かけ一つでも、意識はずいぶん変わってきます。

ヨガの先生

ポーズを解いた後の余韻も感じて、大切にしましょう。

言われなければ、余韻なんて意識することもありません。

例えば、ウォーミングアップのときによく行う体側を伸ばすポーズがあります。

安楽座で体側伸ばし

  1. 安楽座で片手を上げて、上体を傾けて体側を伸ばします。
  2. できるだけ胸を開いて、視線は肘から天井を覗くようにします。そうすることで、体側をより伸ばすことができます。
  3. 辛くなく気持ちいいと感じる位置を探します。
  4. ゆっくりと深い呼吸をつづけます。この時も体側を伸ばしていることを意識してポーズします。
    座位の体側伸ばし
  5. その後、ゆっくり上体を起こして安楽座に戻ります。この時、(ポーズを解いた後)の余韻を感じます。伸ばしていた腕のほうに血液が流れるのを感じることができます。
    そういう血の流れを感じることも大切なんですね。
    座位の体側伸ばしを解いたポーズ

安楽座の体側伸ばしの主な効果

  • 気持ちを落ち着かせる
  • 体側伸ばし

トカゲのポーズ

今日おこなったトカゲのポーズも、ポーズを解いたあとのお休みのポーズ(チャイルドポーズ)の時に余韻を感じることができます。

トカゲのポーズ

トカゲのポーズの進め方

  1. ヨガマットに四つん這いになります。
    四つん這い テーブルのポーズ
  2. 両足のつま先は立てずに、足の甲はマットについておきます。
  3. 右足を大きく前へ出して、右手の外側におきます。この時、前に出した脚は、膝が外へ向かないように、真っ直ぐ前に向けます。
    トカゲのポーズ
  4. 左足を一歩後ろへ引いて、前後に大きく開きます。
  5. 両肘を曲げてマットにつきます。肩幅の広さで、手の平はマットにつけます。
    トカゲのポーズ

    出典:ヨガ:ポーズとクラス

  6. 呼吸が止まらないように、ゆっくり深い呼吸をします。
  7. ヨガマットについた両ひじを床から離して、手の平を床につきます。
    トカゲのポーズ
  8. 右足と左足を元に戻して、四つん這いになります。
    四つん這い テーブルのポーズ
  9. そして、チャイルドポーズ(お祈りのポーズ)でお休みします。この時、右足と左足の股の付け根の違いを感じることができます。
    チャイルドポーズ
  10. 反対の足で同様に行います。左右均等に行うことで骨盤のゆがみを整えることができます。

トカゲのポーズの主な効果

  • 股関節を柔軟にする
  • 体幹の強化
  • 骨盤を整える
  • エネルギーを高める

トカゲのポーズの後に、チャイルドポーズで一度お休みするのですが、このときに先生から、お声がかかります。

ヨガの先生

ポーズを解いた後の余韻も感じましょう。

右足は、股関節周りを十分刺激しているので、鼠蹊部がじんじんする感じです。右の股関節周りを柔軟にするポーズをしたんだなぁ~と意識させられます。

また、ねじりのポーズを解いた後は、内臓に血が巡ってぽかぽかしてくるのを感じることができます。

余韻を意識することは大切なことだそうです。意識することで効果も変わってくるとのことです。

参考トカゲのポーズは、以下の記事でも紹介しています。

スパイダーマンになりきって股関節を開こう!血液・リンパの流れが改善

スパイダーマンってご存知ですか?ヨガのポーズの中には、スパイダーマンによく似たポーズがあるんですよ。それは、トカゲのポーズです。トカゲの恰好に似ているから、この名前がついているのだと思いますが、スパイダーマンもこの恰好によく似たようなポーズをしています。

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[トカゲのポーズ]と[眠った鳩のポーズ]で股関節を柔軟にほぐす

股関節が柔らかくなると、血行がよくなり代謝がアップします。頭痛や肩こりもほとんどが血行不良によるものらしいですから、股関節をほぐして血流改善ができれば肩凝りも軽減できますね。また、骨盤の動きが良くなり、姿勢改善にもつながるそうです。いいことづくめですね!

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左右の違い

左右の違いは、バランスのポーズなどでもよく感じることができます。その日の体調によることが多いと思いますが、なんらかの既往症が原因ということもあるかと思います。

私の場合は、右肩も左肩もフローズンショルダー(肩関節周囲炎)を経験しているので、まだ後遺症は残っているようです。

日常の生活では感じることはないのですが、ヨガのポーズをとることで、左右の違いを感じています。

ヨガの[弓を引くバランスのポーズ]ができない理由は...

バランスのポーズは筋力ではなく、軸をしっかり保つことができると安定するらしいです。バランスが苦手な人は、足の裏で踏ん張れていなかったり、身体の軸が分かっていないのだそうです。バランスのポーズは、集中力をアップすることができて、お尻の引き締めにもいいそうです。

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[仰向けのねじりのポーズ]で内臓調整と腰痛、肩こりの緩和

深いねじりなので、内臓を刺激して消化機能も高めてくれるポーズです。脇腹の筋肉も刺激するので、ウエストの引き締めにも効果的ですね。このポーズは、時々 自宅でも行うのですが、肩や腰が軽くなって気持ちがスッキリします。気分転換したいときなどにおすすめのポーズです。

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左右の違いがあっても、ヨガを継続していると、だんだん差がなくなってきたと思うこともあります。それも、ヨガをとおしてポーズをすることで、気がつくんですね。

自分の体については、自分が一番よくわかるはずなのですが、普段の生活だけでは気がつきにくいものです。

身体の少しの変化にもいち早く気が付くことで、悪化を食い止めることもできると思います。つまり、健康維持に結び付くんですね。

ヨガで体のすみずみまでセルフチェックしてみませんか?

執筆者/はま

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