女性が習ってみたいランキングの第3位は「ヨガ」だそうです。さっきラジオで言ってました。相変わらずヨガは人気ですね。
クラス内容
ココロを穏やかにする呼吸法と穏やかなポーズで、深いリラックス感が得られるクラス。日頃の疲れた体を丁寧に癒す大切な時間。
インストラクターの先生が、「ヨガは深い呼吸を通して心の波を鎮めていきます。」って。ふ~ん、なるほどですね。
このクラスでは、いつもセルフマッサージがあります。片方の足を曲げて足裏を拳骨でトントン叩いたり、足の指を前後に割くようにしたり、足裏全体を両手の親指で揉んだりします。
その後は、足首から膝まで絞るように揉んで、最後は腿を揉んでいきます。もちろん、両足ですね。このセルフマッサージをするときは、「痛気持ちいい」という加減がいいそうです。
真珠貝のポーズ
今日は、真珠貝のポーズというのを行いました。両腕を両足の下に入れて、息を吐きながら深く前屈していきます。
手の平は、足先を包むようにします。Yoga Shareでは亀のポーズとなっています。ちょっと面白いポーズですよね。腰痛にもいいそうです。バービーちゃんは、このポーズはここまでですね。いいんです、出来る範囲でいいんですから。

出典:Yoga Share
門のポーズ
門のポーズも行いました。このポーズは、体側をよく伸ばすことができます。

出典:Yoga Share
猫のポーズも行ったのですが、先生の背中が上下に大きくしなるのを見て、うっとりしました。いやぁ、訓練すると背中ってあんなにしなやかに動くようになるんだなぁと驚きました。
四十肩、五十肩
ところで、四十肩や五十肩を経験したことありますか?
私は、右は四十肩(四十代で発症)、左は五十肩(五十代で発症)を患いました。この痛さと辛さは言葉では言い表せないほどです。
個人差はあるかもしれませんが「切って捨ててしまいたい」と思うほどだったのです。痛くて眠れない、痛くて目が覚めるという状態でした。髪を櫛でとくことができない、服の脱着時に痛い、ビンの蓋が開けられないなど、日常生活に支障がでます。
今も、左肩は痛みはありませんが完治していません。もう、発症してから2年も経過しているのに、万歳すると左は真っ直ぐ伸ばすことが出来ません。
肩の関節や筋肉、肩甲骨や肩周辺の筋肉が硬くなってしまい肩の可動域が極端に狭くなってしまうんですね。英語では「Frozen Shoulder」と言うそうです。
予防するには、やはりストレッチや適度な運動が一番良いそうです。若くても油断しないでください。
本当に「ある日、突然」やってきます。ヤツは、音もなく忍び足で襲ってくるのです。右肩の完治には3年ほど要しましたが、治った時に予防することを怠ってしまったのです。
その結果、左肩も患ってしまいました。原因は、長時間のデスクワーク、姿勢の悪さ、運動不足などがあげられると思います。
早くに予防していれば、早くにホットヨガを始めていれば、ここまで酷いことにはならずに済んだのではないかしらと思うのです。
発症してから後悔しないように、どうぞ今から予防することを心がけてください。
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